セックス中におならをしてしまうのが心配な奴は一刻も早くガスピタンを飲め！
私は幼いころから非常にオナラが出やすい体質で、学校の授業中やテストの真っ最中、映画館で映画を見ている時、面接の時、仕事中などなど、静寂に包まれた屁をこいてはいけない場面で、精神的・肉体的苦痛を受けてきました。
自分としては一日に何十回ものオナラが出るのは普通のことだと考えていたので、世の中の人はみんな「すかしっぺ」をしまくっているんだなと思っていました。
でも、大きくなってインターネットという文化が発達してあらゆることを手軽に調べられるようになったころ、ふと「一般人の一日のおならの平均回数」を調べてみると、自分の半分以下の回数であるということが分かり、愕然としました。
ただ単におならが出やすいだけなので、病気だとは思っていなかったのですが、私はあの悪名高い「過敏性腸症候群」だったのです。
過敏性腸症候群は、文字通り普通の人よりも腸が過敏で、便秘や下痢になり易かったり腸内ガスが発生しやすかったりします。
私の場合はこの腸内ガスつまりオナラが発生しやすい「ガス型」に該当しています。
映画館でもおならを我慢することに必死になって内容に集中できなかったり、テスト中も問題を解くことに集中できなかったり、なんとか放屁は避けられても腸内にたまったガスのせいでお腹がいつもゴロゴロと音を立てて、周りにその音が聞かれていないかとストレスになっていたりしました。
中でも一番のストレスだったのは、「セックスの最中におならが漏れてしまうのではないか」という不安でした。
特に女性は下腹部に刺激を受けることになるため、私と同じように過敏性腸症候群である方は心配な方が多いと思います。
中にはおならがネックとなり、セックスを避けている方もいるのではないでしょうか？
この記事ではそんな私と同様の悩みを抱えている方の参考に少しでもなればと、私がおならの不安から解放された方法を書いてみました。
私流の最強おなら対策
大人になり経済力とインターネットという最強の情報ツールを手に入れた私は、ついにおなら対策に本気で取り組むことに決めたのでした。
そして発見した最強のおなら対策が、第3類医薬品であるガスピタンと、乳酸菌生産物質サプリメントの併用でした。
ガスピタンは過敏性腸症候群仲間の間では有名な、ガスだまりを改善してくれる医薬品です。
仕組みとしては以下の通り。
・消泡成分であるジメチルポリシロキサンが腸内にたまっているガスを潰して吸収・排出されやすくしてくれる。
・消化酵素（セルラーゼＡＰ３）がガスの元となっている食物繊維を分解してくれる。
・乳酸菌（ビフィズス菌・アシドフィルス菌・フェカリス菌）が腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれる。
ガスピタンはおならに悩む人が真っ先に試してみるべき薬だと思います。
これだけで今までの悩みが嘘のように解消し、人生をポジティブに生きられる人もいると思えるほどに、おならの悩みに最適なグッズです。
チュアブルタイプで、出先で水なしで摂取できるのも嬉しいポイントです。
しかし、私の経験上、ガスピタンを服用すると肌荒れが起こりやすくなります。
個人の体質によるものなのか、ガスが肛門から排出されるだけではなく、腸で吸収されやすくなるためなのか、はたまた気のせいなのかは分かりませんが、医薬品を日常的に摂取するのもあまり気が進まないということもあり、デートや面接など、おならをしたら大恥をかいてしまうようなイベントがありそうな日にはガスピタンを使い、それ以外の日にはガスピタンの代わりに腸内フローラのバランスに注目して作られた、デイリーバランスという乳酸菌生産物質配合のサプリメントを飲んでいます。
とにもかくにも、まずはガスピタンを試してみてください。
そしてお財布に余裕があったり、ガスピタンでは私と同じように副作用のようなものが出てしまい、日常的に飲むことは難しそうだと思われた方は、上記のデイリーバランスの飲用も考えてみることを強くおすすめします。
今なら９８０円でお試し可能なので、もし合わなくても大した損にはなりません。
以上が、かつておなら大魔王だった私からのアドバイスです。
この世の屁に悩む人間が一人でも多く救われますように・・・
デイリーバランス〈Feyell〉
